本、書籍やCDなどのアフィリエイトリンクを貼る時に、amazonのアフィリエイトリンクを貼ったとします
その商品がいくらよくて購入者がいたとしても、楽天のポイントを集めている人はamazonでは購入せず、楽天のサイトへ行って、検索して、購入します。
パピは逆がありました。ずっと昔当時amazonで頻繁に購入していたパピは楽天のポイントは持っていませんでした。圧力鍋を紹介しているサイトがあって、是非購入したいと思ったのですが、楽天のリンクしか貼ってありませんでした。
仕方ないので、amazonで同じ型番を検索して、購入した経緯がありました。
その頃はアフィリエイトもやっていなかったのですが、それはまさしくアフィリエイトリンクでした。
今思えば実に勿体無い作りこみだったと思います。
出口を多くするというのは、購入したい人にとっても、アフィリエイトにとっても、ECサイトにとってもとても親切な作りこみだと思います。
しかし、欠点が・・・。
個別にタグを作成して取得して貼っていくわけですから、1商品に対して、ものすごい手間隙がかかってしまうのです。
ASPが全て違うことも、個別ASPの場合もあるので、非常に面倒な作業でもあります。
ヨメレバという管理人かん吉さんのサイトで
本気で稼ぐための「アフィリエイト」の真実とノウハウ (単行本)
という見事な、複数の出口を作るリンクが6つまでできるブログパーツが登場しました。
すばらしい!
早速使ってみたいと思っていたところ、パピには先にやらなければならないことが。
いくつか使ってないECサイトさんがあることなので、本当に間口を広げないとですね。
TSUTAYAonlineとかYAHOOショッピングとか、HMVなど追加できたらいいなと思いました。手作業で追加するのもいいのかもしれません。
ただ、さすがに出口が10個近くあるのは。。。デザイン的にどうなんでしょ。 2行にすればいいのか。